バレンタインデー 2008-初の日本式バレンタイン!?
全くの私事ですが、このサイト『チョコレート・お菓子日記』ですので2008年のバレンタインデーについてなど書いています。「初の日本式バレンタイン!?」
バレンタインデー 2008-初の日本式バレンタイン!?その2
そう、思い出せば2,3年前のことだったろうか。私達は偶然にバレンタインの時期に日本にいたことがあった。
オットはもうずっと前から日本のバレンタインデーを知ってはいたけれど、それを目の当たりにするのは初めてのようだった。
そこは都内のあるデパ地下。ふらっと寄って、私達のドイツお持ち帰りの定番の「果実の・・・」何とかという名前はいつも忘れてしまうけどとても美味しい色々なフルーツのグミ(ゼリー?)をそろそろ買わなくちゃね、なんて話しているところ、あのバレンタインデー数日前特有の大混雑、人の山、というか女性の山、山、山に遭遇した。
足を止め、今日はやめておこうか?と聞こうとオットを見ると、オットは目をキラキラと輝かせていた。(もしかしてキラキラは、女性の大群を見たからだろうか?)
「君も僕にチョコレートくれるの?」
と聞いたので、日本に居るしそうしようかなと思い「うん。」と答えた。
するとオットは、何も言わずにズンズンと歩き出し、その隙間の無いような大混雑に突進していった!!!
えええーーーーーーっ!
えっと、日本のバレンタインは女性が男性にチョコレートを渡すのだけど、男性は当日待ってればいいのよーーーー!ここ女性ばかりなのに気付かないかなーーー!この大混雑で選べって言うのー!?
と、まさかのオットの行動に少々うろたえながら心の中で叫び、彼を見失わないよう後を追った。
知識としては知っていると思っていたけれど、女性が男性にチョコレートを渡すという以外は知らないオットであったのだった。
追いついた私は、人に揉まれながら一つ一つのお店のショーケースをのぞくオット、必要があるようなら試食をする(汗)オットに手を引っ張られ、購入者となる私にもちゃんと味見をさせてくれ、まさか全部回るつもりではないよね?と考えていると、あるお店の前で彼の足はピタリと止まり私の手を離した。
そのお店は「マダムセツコ」。(実はこの名前もすっかり忘れてしまい、後でこのサイトと相互リンクをしていただいてる方にお会いする機会があって、教えていただきました。ありがとう!)
ここの抹茶とゆず味のチョコレートが珍しくて気に入ったようだった。確か抹茶とゆず色の付いたホワイトチョコレートだったような気がする。どちらにするか迷っているようだったので、「両方いいよ」と言ったけど、抹茶は飲めるからゆずにするというのでゆずの方を購入することにしたのでした。いつもは日本語の練習の成果を試すごとく間違っても何のその積極的に注文をするオットなのだか、この時はささっと身を引いたのには可笑しくてちょっと笑ってしまった。
お会計を済まして戻ると、ニッコリととても満足顔で「ありがとう。」と言うオットに、私は何か違うなあと思いながらも、男性は待っていれば良いんだよ、とは言えず「渡すのは14日だからね!」とだけ言っておいた。
(18/02/2008)